入社二年目MOTHER'S DOGS / トリマー
知らない土地で、
働くということ。
北海道から福岡へ移り、知っている人がほとんどいない土地で働きはじめました。仕事だけでなく、生活環境も1から築かなければなりませんでした。近くに相談できる相手がおらず、不安や孤独を感じることも多くありました。精神面が不安定だと仕事にも影響しやすく、私生活も仕事も上手くいかなくなってしまうことが苦しかったです。
聞けなかったことが、
失敗につながった。
面接のときは、緊張からか自分の考えや思いを伝えようとするあまり、必要以上に話しすぎてしまい、結果的にオーナーを圧倒させてしまいました。自分としては本来の自分で接し、正直にすべてを伝えたつもりでしたが、入社後は本来の性格と違うと思われてしまうことがありました。
入社してからも、先輩に対してどこまで自分の意見を出してよいのかが分からず、遠慮してしまう場面が多くありました。その結果、先輩との認識のすれ違いや確認不足が原因で、ミスにつながってしまったのです。自分から積極的に質問や確認をすることが大切だと、そのとき知りました。
「勧める」から、
「考えて提案する」へ。
入社当初は、「この商品はいかがですか?」といった勧め方が中心で、お客さんの立場や犬の目線になってまで物事を考えられていませんでした。
入社二年目の今は、お客さんの悩みや希望を聞いたうえで、「その犬にとって本当に必要か」「負担にならないか」を考え、商品の魅力をどう伝えるかまで意識しながら提案するようになりました。自分なりの勧め方や伝え方、提案が、少しずつ身についてきたのではないかと思います。
大変さを知った今も、
この仕事を選んで良かったと思う。
トリマーという仕事は、外からだと「動物に囲まれている華やかな仕事」というイメージを持たれがちです。でも実際は、体力的にも精神的にも大変な部分が多く、「好き」という気持ちだけでは続けていくことが難しい仕事だと思います。技術力や責任感はもちろん、思っている以上に人とのコミュニケーション能力も求められます。
それでも、お客さんに喜んでもらえたとき、自分のカット技術が上達していると実感できたときには、大きなやりがいを感じます。大変なことも多いですが、その分達成感や喜びもあり、この仕事を選んで良かったなと思える瞬間があります。
Information
基本情報
店舗情報
- 店 名
- マザーズドッグス
- 事業内容
- トリミング・ホテル・物販
- 動物取扱責任者
- 田川 詠太(E0302018)
- 住 所
- 福岡市中央区平和3-20-23 1F
- T E L
- 092-534-8001
- 創業年月日
- 2000年 6月 25日