引退しても、
ペットのそばから
離れなかった。
専門学校を卒業してから約9年、トリマーとしてわんちゃんや飼い主さんと向き合ってきました。怪我をきっかけに、長時間のトリミング作業は難しくなり、トリマーを引退することになります。それでも、ペット業界から離れるという選択肢はありませんでした。
高校生の頃から好きだった写真と、これまで関わってきた動物がつながったとき、自分にしかできない形が少し見えた気がしました。その場所が、古民家のレンタルフォトスタジオ、沙早studioです。
STORIES
FROM THE FIELD
同じ日は、なかった。
専門学校卒業後はトリマーとして約9年間働き、たくさんのわんちゃんや飼い主さんと関わってきました。トリミングを通して、わんこ達や飼い主様と仲良くさせて頂き、体力勝負なこの仕事の中でも癒しの瞬間は沢山ありました。わんこ達を綺麗に可愛くし、飼い主さん達と一緒に悩んだり、可愛いを共有したり。
トリマーの仕事に同じ日はなく、毎日たくさんの出会いや学びがありました。
離れる、という選択はなかった。
しかし、怪我をきっかけに長時間のトリミング作業が難しくなり、トリマーを引退することになりました。
それでも、ペット業界から離れるという選択肢はありませんでした。裏方としてサポートする道も考えていました。
自分にしかできない形。
その中で、恩師とのご縁がありました。高校生の頃からカメラを持ち歩くことが好きで、人や動物の写真を撮る時間は自然と日常の一部になっていました。そんな自分が、ペット雑誌社のカメラマンとして活動を始めることになりました。
もともと好きだった「写真」と、これまで関わってきた「動物」が繋がり、自分にしかできない形が少し見えた気がしました。
その子らしい瞬間を、残す。
トリマー時代の経験を活かし、1匹1匹の性格やペースを見ながら撮影をしています。
仲良くなって一緒に走り回り、その子らしい瞬間を切り取る。撮影で心掛けているのは、そこです。
撮る場所を、自分でつくった。
その後、「もっと自由に撮影できる場所を作りたい」という想いから、古民家を活用したレンタルスタジオを開業しました。元々の古民家の素材や雰囲気を活かしながら、自分たちの手で温かみのある空間づくりを意識しました。
現在は、犬猫の撮影だけではなく、人物撮影や作品撮りなども行っています。ジャンルに縛られず、「その人らしさ」や「その子らしさ」を自然に残せる撮影を大切にしています。わんこ達の撮影の時に1番気になるのはやはり美しさになります。そこで現役トリマーのスタッフと共に、写真を通して日頃のケアの大切さを伝えていく「WHIT DOG CARE SASA」もスタートします。元トリマーのフォトグラファーとして、飼い主さんとペット達の大切な時間を残せるように。より絆を深められるような撮影を、これからも続けていきたいと思っています。
Startup Costs
開業にかかった費用
レンタルフォトスタジオの開業資金は185万円です。内訳は、敷金等50万円、新しい機材費60万円、DIY内装15万円、その他10万円。毎月の支払いは10万円です。内訳の合計と開業資金は一致していません。原稿にない金額は加えていません。
- 敷金等50万円
- 新しい機材費60万円
- DIY内装15万円
- その他10万円
開業総額
185万円
Information
店舗情報
- 店 名
- 沙早studio
- 事業内容
- 古民家レンタルフォトスタジオ
撮影 - フォトグラファー
- 川原 早恵香
- 住 所
- 〒811-4218
福岡県遠賀郡岡垣町中央台2丁目7-26 - 創業年月日
- 2025年9月16日